honda-beat.jpホンダ ビート ドット ジェーピー

ホンダ ビート をこよなく愛するすべての方へ

BEAT vs. S660

このエントリーをはてなブックマークに追加

beat_open_air.jpg

「BEAT vs. S660」などと書くとちょっと物騒ですが、対決とかそんなことではありません。BEATもS660もオープンカーという大きな特徴がありますが、オープンカーである以上、屋根を開けてドライブすることが多いとおもいます。気持ちいいですね。

しかし、気持ちよくオープン・エア・ツーリングを楽しんでいると、時に突然の雨に襲われることがあります。

走っている時はそれほど濡れませんが、止まった途端、普通に濡れます。

先日、房総ツーリングに行った時も、突然の雨に襲われました。そして、赤信号でストップです。

う〜ん、濡れる。止まると同時に、ビートから降りて屋根を閉めました。この間、5秒くらいでしょうか。10秒は掛かりません。

幌屋根を閉めたら車内から、キャッチを2箇所止めれば屋根閉めは完了です。

ここで思ったのは、S660だとこんな簡単に屋根は閉められないなと思いました。

S660の場合、まず、ボンネットを開けて屋根を取り出さないとなりません。

それから屋根を広げるという作業が必要です。

これらを信号待ちで行うことは不可能なんじゃないかなと思います。路肩などに止められない状況、渋滞中の高速道路などでは屋根を閉めることはできないのではないかと思いました。

S660は突然の雨に備えて、何か対策が必要になるかもしれませんね。傘を積んでおくとか...。