Honda Accessがビート用パーツを開発中
「Honda Style (ホンダ スタイル) 2011年 11月号 Vol.63」にBEAT生誕20周年記念で「新世代のアミューズメントスポーツ ビートが歩んだ20年を振り返る」特集が組まれてます。
飯塚政雄氏、鈴木健三氏、石橋豊氏のインタビューが掲載されています。
そして、Honda Accessがビート用のオーディオユニットとサスペンションキットを開発中という記事も掲載されています。
ビートのオーディオユニットは特殊なサイズなので、オリジナルのオーディオユニットが壊れても、社外品のオーディオが簡単に取り付けられないという問題がありましたが、リプレイスメントのオーディオユニットが出てくれると問題解決です。
さらに、時代に合わせてUSB端子もつくということなので、iPodやiPhoneなども接続出来て、iPhoneなどの地図アプリの案内もオーディオシステムから聞けるようになるということです。
また、ダッシュボード上に設置するスピーカーも開発中とのことです。
サスペンションキットはショーワ製のダンパーを使ったもので、車高はノーマル、バネレートは純正に比べて前は柔らかめ、後ろは硬めに設定するそうです。
フューエルリッド、ハーフボディカバー、フロアマット、エンブレム等も開発中とのことです。