ビート エバポレーター 点検
この時期になるとエアコンの修理が多くなります。エアコンの修理はとても難しく、頭を悩ませる事が多いです。
大体がガス漏れなんですが、どこから漏れているかなかなか解りません。そこで、部品単体で圧力を掛けてリークテストをしています。
廃車のビートから配管を切ってきて、そこにアルミのエアーバルブを溶接します。
空気をエアーゲージで入れてバケツにつっこみます。 漏れているとプクプクとエアーが漏れてくるので一目瞭然。
漏れていました。エバポは、まだ新品で買えるのですが26000円します。漏れているか解らないのに交換も気が引けますが、これだけはっきりと漏れが確認できると修理している方としては遠慮なく部品交換が出来て気分的に楽です。